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  アルル、ローマの遺跡とゴッホ

アルル (プロバンス)

 

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アルルは日本人に特に有名で、というのも日本人の大好きなゴッホが住んだ土地であり、「アルルの跳ね橋」など、多数の題材を得た場所でもある。

ゴッホだけでなく、ローマの遺跡が見事で、実に7つの世界遺産を要する街だ。

アビニヨンから電車で20分、日帰りした。

どこに行っても観光客ばかりのにぎやかな街だが、商業面では整備が行き届いていないし、街並みもきれいではないので、アビニヨンはすごいと思った。

宿泊費はちょっと安いはず。

Arles というつづりを見て、まさかあのアルルのことだとは、まったく思いもよらなかった。

 

* アンフィテアトル

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ほとんどの遺跡やミュゼに入ることができるパスポートが学生10ユーロで非常にお得。

かつてグラディエーターたちが闘ったというアンフィテアトルへ。アルルでもっとも規模が大きく、著名な遺跡だ。

ニームとの比較

城塞として使われていた時代もあり、中に家屋が建ち並ぶイラストもあった。そういうこともあって、保存状態はさほどよくないが、修復は進んでいる。

今も闘牛が行われている。

アーチを見上げては、ローマの建築技術のすばらしさに息を飲むばかりだ。

 

* 古代劇場

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■そのすぐそばには古代劇場の遺跡が公開されている。こちらも保存状態はよくないが、客席側は十分に修復されている。

この日の夜にはコンサートが行われるということで、ステージの設置作業が行われていた。

 

* コンスタンティヌスの浴場

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共同浴場跡、3つの浴室からなっていたのだが、現存するのは2つだけ。3つ目はどうなったのだろうと見渡してみると、かつて浴場の一部であった壁を利用して、アパルトモンが建てられていた。ローマ時代の遺跡に住まうとはどういう気持ちだろうか。

 

* ゴッホ・フォンダシオン

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ゴッホ生誕150周年ということで、ゴッホ財団?が「アルルにおけるゴッホ展」を開催していた。

ここはパスポートが使えず、学生5ユーロも支払った。

展示内容は、主にゴッホによるデッサンとリトグラフ。知られた作品はほとんどなく、油絵の一枚もないのにこの価格を取るのは暴利だ。とはいえ、エアコンの利きがとてもよく、涼みに入ったと思えばまあいいか。

一部、手紙や、ゴッホを街から追い出すようにという市長宛の嘆願書があった。

 

* サン・トリオンフとその中庭

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■見事に修復された正門の聖人像、中に入ると説明がしっかりと掲示されているのがうれしい。見事なお宝の豊富。

中庭には有料で入ることができる。今までに見たこともないような真っ黒に酸化した壁や柱がおもしろいのだが、あまりに黒すぎて驚いた。

すばらしい場所であるはずなのだが、緑の部分が狭く、四隅に大きな木が生えており、どうも好きになれなかった

 

* リプト

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■地下ダンジョン

おそらく、世界でもっとも恐ろしい世界遺産だ。

石段を降りて地下に入ると、ひんやり涼しいのでこれはおもしろいと思ったのだが、少し歩くと、その暗さ、空気の冷たさに怖くなった。

ここはひとりで歩けるような場所じゃない。

置いてあるものは崩れた柱くらいのものだが、どこまで続くのかも見えない回廊をひたひたと歩いて行くのは度胸がいる。

ところどころで水漏れがしており、その音がしているのも怖い

さらに下の階層があるみたいで、床が落ちたところにはライトを付け、ガラスをはめて、下が見えるようにしている。入ることはできないようだが。

RPGのダンジョンというのはこんな感じなのだろうと思うと、冒険者も大変だなあと感じた。

 

* ミュゼ・レアッチュ

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■ピカソの大量の落書きと、現代アートのガラクタ

建物はかのマルタ騎士団の所領だった場所と聞いて感動

 

* ミュゼ・アルラタン

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■民芸品、怪獣がおもしろい、ナメクジが亀か■

 

* アルルの古代博物館

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ガロ・ロマン時代の出土品の展示、アンフィテアトルや古代劇場の再現模型

モザイクなど、かなりおもしろい

アルジェリアのローマ展が行われていて、これもおもしろかった。ブロンズの像など、同じローマ支配下でも、ガリアとはテーマが違うのだ。

場所が遠く、歩いて行くと疲れた

 

   
   

 

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