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走行距離 7700km |
Esztergom |
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| * ハンガリー最大の教会は、リラックス・ムードの街に | |
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再建された城を見てから、さらに20キロほど車を走らせて、やはりドナウ沿いにある、人口3万人程度の小さな街にやってきた。 この街の歴史は古い。2世紀のローマ皇帝マルクス・アウレリウスの「自省録」はここで書かれた。それだけでも、わくわくしてくるような街ではないか。さらに、ハンガリー最初の王、聖スティーフは、ここで生まれ、ここで戴冠した。 10世紀から13世紀半ばにかけて、ここに玉座が置かれていた。王族は丘の上に、聖職者たちは河沿いに住んでいた。 モンゴルの来襲以来、王たちはブダペストのブダ地区に住むようになった。そのうち、聖職者たちが丘の上にまで勢力を広げた。 1543年にトルコ人たちが街を破壊し、現存するものは18から19世紀にかけて再建されたものだ。 一番の見どころは、ドナウ河を見下ろすエシュテルゴン寺院だ。19世紀にネオ・クラシック様式で建てられたもので、ハンガリー最大。大きいだけで、中はからっぽ、では仕方がないが、ややスカした感じがあるのは確か。ステンドグラスがないので、明るいのがマイナスでもある。内装は、ブダペストのあのすばらしい聖スティーフ寺院を模して作られたものに思える。 地下礼拝堂と宝物庫を訪れることができ、ドームには上ることができる。どういうわけか、この教会には次から次へと団体客が押し寄せてきていた。それほどの観光地なのだろうか。高校生らしい集団もいくつかいたので、歴史教育を行う上で重要な場所なのだろう。 他にもいくつかの教会と、いくつかの小さなミュージアムがある。 時間に余裕があるなら、ぜひブダペストから日帰りで来てほしい場所だ。ドナウ河沿いのリラックスした雰囲気は、首都の喧騒から解放されるのにとてもいいと思う。 (2004年9月9日)
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